SRIグループの住友ゴム工業は、引っかきと吸水の機能を同時に発揮する天然素材「ブレスパーミス」を採用し、従来品比で氷上制動性能を25%向上させた「ファルケン」ブランドのSUV用スタッドレスタイヤ『LANDAIR SL S112』(ランドエアー・エスエル・エスイチイチニ)を、ファルケンタイヤ株式会社を通じて、8月1日より発売する。
森の中を走り抜けるロングストレートを有する高速サーキットとして人気のあったホッケンハイム。昨年から近代化の改修工事によりストレートが6.8kmから4.5kmへと大幅短縮されたが、その一方で安全性は向上し、オーバーテイク・ポイントも新たに出来た。今年は白熱するシューマッハ兄弟バトルで盛り上がりが予想される。
トヨタ自動車が集計した米国会計基準による2003年3月期連結決算によると、最終利益が前期比34%増の7509億円となり、先に発表した日本基準(9446億円、同53%増)に比べると2000億円近く縮小していることがわかった。きょうの日経などが報じている。
東海テレビは7月31日、フジテレビ系で現在放送中のドラマ『貫太ですッ!』に、道路交通法に抵触する不適切なシーンがあったことを認め、今月4日放送分から差し替えることを明らかにした。
奈良県公安委員会は7月31日、暴力団関係者から求められるままに卒業証明書の偽造・交付を行なった「アイ・吉野自動車学校」について、公安委員会の指定を取り消す処分を行ったことを明らかにした。
札幌市交通局は7月31日、同局が前日の30日に実施を発表した「業務中の事故全面公表基準」に従い、同日午前にバス車内で乗客の転倒事故が発生し、この乗客が全治2週間の軽傷を負っていたことなどを明らかにした。
「偶然の一致」/「よどんだ河」/「レーシングドライバーの仕事」/「動きだすボート」/「リハビリ再開」/「二年半ぶりのサーキット」/「再びフェラーリに」/「新しい目標」/「海へ」/「偶然の一致、再び」
道路公団改革をめぐる攻防が激しくなっている。民営化会社は「2005年度末までのできるだけ早期に発足」(特殊法人等整理合理化計画)する予定。“建設推進派”は、なぜ道路建設のペースを落とすことを頑として認めないのか? 道路の新規建設事業こそ“打ち出の小槌”だからだ。
30日、最後のVW=フォルクスワーゲン『ビートル』がメキシコのプエブラ工場をラインオフした。全世界累計2152万9464台目のビートルとなる。この最後のビートルはドイツ、ウォルフスブルクのアウトムゼウム(オートミュージアム)に展示される予定。
米国株安とハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は続落。自動車株は高安まちまち。日産自動車が前日比15円高の1175円と4日ぶりに反発し、トヨタ自動車が10円高の3050円と小幅ながら反発。小糸製作所は4円高の585円と6日続伸。