トヨタ自動車は、2ボックスタイプのコンパクトカー『bB』に特別仕様車「Z“HIDセレクション”」を設定して21日から全国のネッツトヨタ店で発売開始した。bBの「Z」をベースにディスチャージヘッドランプ(HID)とワイヤレス・ドアロック・リモートコントロールのメインキー2本を特別装備した。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の1.5トン積車を新短期排ガス規制に適合させるとともに、PMキャタコンバータ(酸化触媒)を全車に標準装備して21日から発売した。1.5トン積車の新短期排ガス規制適合は初めて。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ650』を一部改良して21日から発売した。シート形状をやや細めに変更し、足付き性も向上。車体色も変更し、メカニカル感を引き立たせるソニックシルバーメタリックと高級感のあるパールネブラーブラックの2色を設定した。
国土交通省・関東運輸局は21日、東名高速で路線高速バスを飲酒運転してことで現行犯逮捕された32歳の運転手が所属するジェイアールバス関東・宇都宮支店への特別監査を実施したが、同局が最も注目していると言われているのが運転手の勤務実態だ。
スズキは、スポーツバイクの『GSX250FX』にレーシングイメージカラーの車体色を追加して9月6日から発売する。今回は、よりスポーティ感を高めるため、スズキのレーシングイメージカラーである青と白のツートンカラーの車体色を追加し、従来からあるシルバーと合わせて2色の設定にした。
スズキは、Vツインエンジンを搭載した大型ネイキッドバイク『SV1000』を21日から発売すると発表した。SV1000は、今年3月に発売した『SV1000S』をベースに、カウルを省いたネイキッドと呼ばれるモデルで、軽量コンパクトな995cc水冷Vツインエンジンを搭載。
静岡の東海電子が、バスやタクシー、トラック事業者向けの新型アルコール検知器を開発した。パソコンに接続して使うもので、測定と同時に測定者の顔写真を記録、測定結果とともに記録するもの。
国土交通省・関東運輸局は21日、東名高速道路で路線高速バスを飲酒運転したとして現行犯逮捕された32歳の運転手が所属するジェイアールバス関東・宇都宮支店への特別監査を実施した。運転手の勤務実態などを調べることを目的としている。
毎日クルマを運転するドライバーにとっては、ブレーキを踏むのは煩わしいこと。監視カメラ、信号、横断歩道などが、ドライバーにスピードを落とすことを強いる。そんなネガティブなイメージのプレーキングを、ポジティブなイメージに変えてしまおう、というのが英国ホンダが展開中の“Happy Braking”キャンペーン。
GMは、先端技術自動車の展示試乗会「GMテックツアー」をアメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催した。州当局の職員、教育関係者、環境問題の専門家などが参加し、環境に優しく、燃費を向上させる先進自動車をどう促進するか意見が交わされている。