ホンダは7日、軽乗用車『ライフ』の国内累計販売台数が100万台を突破した、と発表した。発売から6年半での大台越えは、ホンダ車では最速という。
いかにも一般ウケする速さを手に入れ、実用燃費もたぶん少なからずアップした。そこらじゅうで拍手喝采。でも新型プリウス、ハイブリッド関係ヌキだとカローラ未満の魅力しかない。
クリス・バングルさんよ!どうしてこんな外観を描くの? BMWのデザインを担当している彼は、新7シリーズからコロッと、BMのルックスのデザイン革命を起こそうとしている。
新プリウスは、今までのエコカーの批判をすべて吹き飛ばしてしまいそうだ。走りが鈍かったり、格好悪い、というイメージだったが、新型のパッケージングで、市場は見直すハズ。
新型が採用するハイブリッド・システムの進化ぶりには目を見張るものがある。ぼくがかつて所有していた初代とは、もはや動力性能でも燃費でも比較にならない実力だ
実物を目にするまでは心配だった。が、“現物”を前にしてひと安心。それは素直にカッコいい! とそう思えるルックスの持ち主であったからだ。
チーフデザイナーが「魚系」といったBMWのデザイン路線は、見慣れたせいもあって7シリーズより安心できる。歌舞伎役者系ヘッドライトの“マツゲ”が許せればカッコいい、許せなければヘンテコリン。
選挙控えで様子見気分が強まる中、買戻しが入り全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=110円台と落ち着き、自動車株は全面高となった。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した、乗用車車名別販売ランキング(登録車)によると、三菱自動車は、ベスト30に1台もランクインさせることができなかった。
日本自動車輸入組合が7日発表した輸入車販売台数によると、銘柄別販売台数でトヨタが2位になった。日本メーカーの海外生産車がトップスリーに入ったのは、1997年4月にホンダが3位に入って以来のこと。