新車市場回復の秘策……中古車にあり?

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日本自動車販売協会連合会が発表した11月の中古車販売台数は、前年同月比で9%減の38万1518台となり、3カ月ぶりにマイナスになった。乗用車の新車販売(登録車)が2カ月連続でマイナスになったことが影響したもよう。

つまり、既存ユーザーが新車に乗り換える需要が減ったため、中古車市場に出回るクルマの数が減ったというわけだ。

新車を購入する際に現在乗っているクルマがあれば、それを新車購入先のディーラーに引き取ってもらい新車購入額の割引にあてる、旧車「下取り」が多い。また、ディーラーではなく「買い取り」専門店に買い取ってもらい、ユーザーが自分で新車の購入資金を調達するケースも珍しくなくなった。

「下取り」額は新車見積りとともに算出してもらえるが、「買い取り」額はいくらになるのか。「買い取り」額見積りをインターネットで、しかもアイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定まで予約できてしまう。すべて無料のサービスだから、ぜひ利用してみよう。

買い取りでも、下取りでも、より有利な条件を選択しよう。買い換えの際に現有車が高く評価されるようになると、新車市場も盛り返すかもしれない。

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《レスポンス編集部》

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