国土交通省は9日、新長期排ガス規制(2005年導入)をベースにした新たな低排出ガス車認定要綱の導入に伴う認定ステッカーの図案を公表した。
NHTSAがついに噂のロールオーバーテストを正式に決定した。今年のデトロイトオートショーで「SUVは危険」と指摘したラング博士の協力のもと、設立されたテストは「釣り針方式」と言われるもの。
カリフォルニア州では知事リコール選挙が行われ、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が圧勝、新しい知事に就任することがほぼ決定した。シュワルツェネッガー氏は、今年成立した「自動車登録税の一時引き上げ白紙撤回」を公約に挙げている。
アメリカでは現在ハイブリッド車を購入した人に対し、最高2000ドルの減税措置がとられている。この額を倍の4000ドルにしよう、という運動が、GM、フォード、そして日本車メーカー共同で起こされている。
やっぱりアウトドアラーとしては大規模移動空間の存在は見逃せない。まもなく発売が予定されるホンダのビッグミニバンはどんなクルマなのであろうか? 2005年まで先読みをしたミニバンの次期モデルを占う。
ダイムラークライスラー日本は、2シーター・コンパクト・スポーツクーペのクライスラー『クロスファイア』を12月13日から発売すると発表した。発売に先立って10月10日から予約注文を受け付ける。
巷は東京モーターショー開幕前にして盛り上がりを見せ始めている。でも、今回は『GTR』も『スープラ』も登場しないということで、それらを心待ちにしていた読者のために、誌上モーターショーと称し、独自のイラストを中心に展開。本物より夢があるかも。
トヨタのオリビエ・パニス(トヨタ)が2週間前のアメリカGPを振り返り、黄旗時にパニスを追い越したとしてミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を批判した。
今号の『Goo』総掲載台数は3万0393台。予算キメ打ち購入ガイドは、50万円から100万円でどんなクルマが手に入れられるのかというハナシ。それぞれ同車種で比較している。ワゴンとミニバンのみで9車種をピックアップ。年式、距離、グレード、程度、人気度という5大要素が関わることで、値段はどう変動するのか?
トヨタ『アベンシス』のサスペンションは、ヨーロッパの各国にある様々な条件の道を走りこみ、数値だけではなく感覚も重視した上で作り上げたと福里健・第2トヨタセンター・チーフエンジニアは説明する。