ダイハツが王立園芸協会に『テリオス』を貸与

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ダイハツが王立園芸協会に『テリオス』を貸与
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イギリスの王立園芸協会(Royal Horticultural Society = RHS)を支援するダイハツは、同協会への支援の一環として、今回、新たにミニ4駆のSUV『テリオス』2台を貸与する、と発表した。

当面は、イギリスのチェルシーなど3カ所で開催されるフラワーショー会場内の巡回・整備などに使用される。また、フラワーショー終了後は、イギリスに4カ所ある植物園で使用される。

同車を提供する理由として、ダイハツでは、燃費が良く、有害物質の排出量も小さいために、環境にやさしいクルマであることをあげている。フラワーショーや植物園での使用は、そうしたイメージを一般の人に植え付ける絶好のチャンスと言えるだろう。

同社のマネージング・ディレクターのアンドリュー・エドミストン氏は、「王立園芸協会のパトロンであることほ誇っており、また、当社の車が具体的な貢献ができることを大変うれしく思う」とのコメントを発表している。

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