【夏休み】浮かれ過ぎにご用心---実際の被害を見て、防犯に役立てよう

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日本損害保険協会は、8月1日(金)から29日(金)の間、東京都千代田区神田淡路町のそんぽ情報スクエアで「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示を行う。盗難によって破壊されたキーシリンダーの実物や防犯をよびかけるパネルを展示する。

首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)における自動車盗難の特徴として、約3割の被害者は、クルマにキーをつけたままの状態で盗難に遭っていることや、盗難の場所は、屋外の契約駐車場が最も多く(56%)、次に屋外の自宅駐車場が続く(17%)、とのこと。

1)クルマを停めたときは全ての窓を完全に閉める
2)クルマの中に財布やカバンを置いたまま離れない
3)スペアキーをバンパー裏に隠しておかない
4)クルマから離れるときは、必ず、ロックする
5)夜間でも明るいところにクルマを停めるようにする
この項目を「愛車を守る基本5箇条」として、防犯をよびかけている。

そんぽ情報スクエアの所在地は、東京都千代田区神田淡路町2-9 損保会館1F。利用時間は、祝祭日を除く月曜日から金曜日の10:00〜18:00。

《レスポンス編集部》

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