トヨタ自動車は11日、東京・臨海副都心で展開する、大型展示施設「メガウェブ」の累計来場者数が、同日、3000万人に達した、と発表した。3000万人目の来場者に張富士夫社長が認定賞と副賞を授与した。
メガウェブは「見て、乗って、感じる」をキーワードにしたクルマの新しい展示施設として1999年に開設した。当初の来場者見込みは、年間300万人だったが、臨海副都心という好立地もあって、4年4カ月で、10年間分の来場者を達成した。
3000万人達成を受けて、12日から21日まで、サンクスフェアを開催し、オリジナル時計プレゼントやアトラクションの無料乗車、特別謝恩価格での物品販売などを実施する。