ホンダの低価格スクーター『トゥデイ』、累計輸出10万台

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ホンダの低価格スクーター『トゥデイ』、累計輸出10万台
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ホンダは、中国での二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托有限公司で生産する50ccスクーター『トゥデイ』の日本向け累計輸出台数が6月末現在で10万台を達成したと発表した。

トゥデイは2002年8月に日本で発売した50ccエンジン搭載のスクーターで、日本で研究・開発を行い、中国をはじめとするアジア諸国で部品を調達し、新大洲本田が生産し日本に向けて輸出しているグローバル供給モデル。販売目標は年間10万台だった。

トゥデイは、当初日本専用モデルとして開発したが、今後はオーストラリア、ニュージーランドで発売するほか、中国での販売も検討している。

《レスポンス編集部》

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