無車検、無保険、無免許に酒気帯びそして速度超過

大阪府警は3日、無車検(無保険)車を無免許で飲酒運転し、さらには速度違反も行った35歳の男を道路交通法違反(無免許運転、速度違反、酒気帯び運転)と道路運送車両法違反、自賠責保険法違反の疑いで同日までに逮捕し、送検したことを明らかにした。

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大阪府警は3日、無車検(無保険)車を無免許で飲酒運転し、さらには速度違反も行った35歳の男を道路交通法違反(無免許運転、速度違反、酒気帯び運転)と道路運送車両法違反、自賠責保険法違反の疑いで同日までに逮捕し、送検したことを明らかにした。

この男は過去にも無免許運転を行い、現在は執行猶予中の身だったが、以後も日常的に無車検車で無免許運転を繰り返していたとみられる。

大阪府警・阿倍野署によると、この男は今年6月23日の午前10時45分ごろ、自宅に近い大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目付近の市道を走行中、24km/hオーバーの速度違反で摘発を受けた。その際、警察官が男の息が酒臭いことに気がつき、アルコール検知を行ったところ、酒気帯び相当量のアルコールを検出した。

摘発と同時に、乗っていたクルマが車検切れの無保険車であることも判明し、その後の調べでも、この男は1999年10月に免許も取り消されていたことがわかった。さらにはその後2回も無免許運転で摘発され、現在は執行猶予中であることも発覚した。

警察では「遵法精神に欠けるどころではなく、極めて悪質である」として男を道交法違反、道路車両運送法違反、自賠責法違反の容疑で逮捕・送検した。検察も「これほど悪質な事例は過去に無い」として、通常の略式起訴による罰金刑ではなく、刑事裁判で処理する方針を固めているという。

人身事故を起こしていなかったというのがせめてもの救いといえる。
《石田真一》

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