【新聞ウォッチ】白装束集団、車両偽造登録の疑いで一斉捜索

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【新聞ウォッチ】白装束集団、車両偽造登録の疑いで一斉捜索
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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年5月14日付

●新型肺炎、退去、トヨタ、富士重、いすゞの台湾駐在員ら続々帰国(読売・8面)

●トヨタ、燃料電池車、計6台をリース販売(読売・8面)

●白ずくめ団体、10数カ所きょう捜索、名義偽り自動車登録容疑(朝日・31面)

●トヨタ、昨年販売フォードに迫る(毎日・8面)

●高速道収入減る、民営化後の新路線困難に(東京・3面)

●ダイムラークライスラー、ベンツのAクラス特別仕様車発売(東京・9面)

●川本信彦・ホンダ取締役相談役語る「交代は上り坂の時に」(日経・11面)

●三菱自動車、生え抜き取締役、園部会長1人に(日経・12面)

●4月、中古車登録3.1%減、2カ月連続前年割れ(日経・13面)

ひとくちコメント

「パナウェーブ研究所」と名乗る白装束集団に対し、警視庁などが14日午前8時前、福井県などにある十数カ所の関連施設の一斉捜索を開始した。容疑は電磁的公正証書原本不実記録と同行使という。調べによると、キャラバン隊などで使用していた複数の白い車両が、実際の使用者とは別人名義で偽装登録していた疑いが強まったためだ。

産経などは、別人名義の車両はワゴン車など3台と報じている。捜索の狙いは、3台の偽装登録の捜索を突破口に、押収資料の分析で団体の不明朗な活動実態の把握にある。きょうの各紙も強制捜索の予告記事を社会面などで大きく報じているが、メディア媒体は今朝のワイドショーなどでも各局が長時間にわたって実況中継を行なっていた。

放置すれば「オウム」の二の舞になる恐れがあるという一部報道もあるが、今国会での成立が確実となった有事法制関連法案や深刻化するSARS問題よりも派手な扱いをしているのは如何なものか……。
《福田俊之》

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