パパとママのお仕事は盗むことです---車上荒らしは“子連れ狼”!?

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沖縄県警は12日、駐車中のクルマからカーステレオなどを盗み、それを転売して生活していた35歳の男と28歳の女を窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。盗難する際には自分たちの子供2人を連れた状態で行っており、子供には「パパママのお仕事」と説明していたようだ。

沖縄県警・浦添署の調べによると、この2人は昨年2月ごろから今年3月中旬までの間、生活費を稼ぐ目的で車上荒らしを行い、換金しやすいCDやオーディオ機器、カーナビを中心に盗みを重ねていたとみられる。警察が把握している余罪は150件だが、「現金なども盗んだ」と供述しており、被害総額の算定にはまだ至っていない。

2人は元夫婦だが、離婚後も同居。2人とも働く意欲はなく、盗難で生計を立てていたらしい。盗難を行う際には自分たちの子供2人を連れていくことが多く、子供に対しては「パパとママはお仕事するから」と説明していたらしい。

警察では「子連れであることから、犯行現場を誰かに見られても相手が油断するという考えがあったのかもしれない」と分析。余罪についてはこれから2人を追及し、被害者の特定なども急ぐという。
《石田真一》

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