キミもハマった? ---ゴールデンウィーク中の渋滞結果

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日本道路公団は6日、ゴールデンウィーク中の渋滞結果を発表した。4月25日−5月5日の11日間で、高速道路の利用台数は1日平均410万台となり、前年同期に比べて2.2%減った。10km以上の渋滞発生回数は152回(前年は218回)、30km以上の渋滞は18回(同21回)となった。

最も激しかった渋滞は5月3日の関越道下り線で、自然渋滞に事故が重なり、ピーク渋滞長は54.9kmに達した。また、新空港道や関西空港道の利用台数は前年に比べて1−2割落ち込み、SARSやテロなどによる海外旅行者の減少を裏づける結果も出た。

《編集部》

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