アクセルとブレーキを踏み間違えた? 立体駐車場からクルマが降ってくる

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5日午後、福岡県北九州市戸畑区の国道3号線に面したパチンコ店の立体駐車場3階部分からクルマが落下し、6.2m下の地面に激突するという事故が起きた。この事故で運転していた21歳の男性が左腕の骨を折る重傷を負っている。

福岡県警・戸畑署の調べによると、事故が起きたのは5日の午後5時10分ごろだという。「戸畑区一枝にあるパチンコ店の立体駐車場からクルマが落ちてきた」という110番通報が寄せられた。クルマは立体駐車場の3階部分から6.2m下の地面に落下してきたとみられ、運転していた21歳の男性が左腕の骨を折る重傷。同乗していた別の21歳男性が頭に軽いケガを負った。

クルマが転落した立体駐車場には高さ140cmの金属製フェンスと15cmの車止めが設置されている。しかし、事故を起こしたクルマは車止めの間をすり抜け、さらには後部でフェンスを押し出すようにして落下してしまったらしい。

警察では運転ミスによるものとみているが、アクセルとプレーキの踏み間違いによるものなのか、後方確認を怠って加速を続けたことが原因によるものなかは運転していた男性の回復を待って詳しい事情を聞く方針だとしている。

現場は国道3号線に面した交通量の多い場所だが、事故当時は歩行者などの通行もなく、他のクルマと衝突するような二次災害も起こらずに済んだ。
《石田真一》

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