【ジャガー『XJ』上陸】アルミニウム・モノコックボディを解き明かす

アルミニウム・モノコックボディを採用した新型『XJ』シリーズは、スチールボディ構造の従来型と比べて40%の軽量化と60%の高剛性化を達成した。従来よりも全長は長く、全幅も広くなるが、車両重量は最大で200kg軽量化した。

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アルミニウム・モノコックボディを採用した新型『XJ』シリーズは、スチールボディ構造の従来型と比べて40%の軽量化と60%の高剛性化を達成した。従来よりも全長は長く、全幅も広くなるが、車両重量は最大で200kg軽量化した。

航空宇宙産業の最先端技術であるアルミニウム・モノコックボディシェルは、アルミニウムプレスパネルにアルミニウム合金の押し出し成形材、アルミニウム鋳造パーツを組み合わせた。そしてセルフピアシング・リベット接合と接着剤の併用による車体組み立てを活用し、軽量化を図った。成果として、操舵性、操作性の精度、快適性の向上、乗り心地を向上させたほか、燃費経済性、エミッション、パフォーマンスも向上した。

また、リペア性も考慮して設計しており、独自のボルトオン・フロントエンドによって16km/h以下の前面衝突ではボディの基本構造部分にダメージを与えない。アルミ押し出し成形材にクラッシュ缶が組み込まれており、これによって衝突エネルギーがバンパービームから特定の吸収ルートに伝えられる。

加えて、マグネシウムをシートフレーム、ダッシュボード、インストルメントパネル、ステアリングコラムを支持するサポートメンバーに使用している。
《レスポンス編集部》

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