「免許交付できない!」埼玉でコンピューターにトラブル

埼玉県警は2日、機材を更新して1日から運用を開始した運転免許センターのコンピューターシステムが故障し、当日の運転免許試験の合格者のうち、午後の受験者323人に免許証の交付が出来なくなったことを明らかにした。

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埼玉県警は2日、機材を更新して1日から運用を開始した運転免許センターのコンピューターシステムが故障し、当日の運転免許試験の合格者のうち、午後の受験者323人に免許証の交付が出来なくなったことを明らかにした。トラブルの原因が何なのかは判明しておらず、1日深夜の段階でも解決のメドは立っていない。

埼玉県警・運転免許センターの調べによると、システムが故障したのは1日の正午ごろで、運転免許試験の合格者の個人データ自動登録作業中に突然フリーズし、手動での入力も受け付けない状態となった。当日の試験合格者は733人いたが、データ入力が終わっていなかった323人について免許証の交付ができず、翌日以降に持ち越しされた。復旧作業は続けられたが、深夜になっても原因究明ができていないという。

このシステムは同日から更新されたもので、事前のテストは何度も行われたが、実際の運用での負荷は事前の予想を超えていたらしい。2日以降も運転免許取得の試験は続けられるが、現状での即日交付は難しいとしている。
《石田真一》

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