先日ニューマシンを発表後、ポールリカールで単独テストを行ったトヨタが、バルセロナで初の合同テストに参加した。オリビエ・パニスはニューマシンの「TF103」、クリスチアーノ・ダマッタが「TF102」改良型でテストに臨んだ。
34ラップを走行し、参加9ドライバー中5番タイムを記録したパニスは、「あまり多くは走らなかったけど、内容はかなりポジティブだった。一番良かった点はラップタイムでいいポジションに着けたこと。マシンを限界までプッシュできるという自信を得ることができた。先週のポールリカールではいいベースラインを感じることができた。今回のセッションではチームがいい仕事をしていると確信を持つことができた。その違いをはっきり感じることができたよ」と語った。
チームは3日間の予定でバルセロナ・テストを実施する。
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