駐禁レッカーは契約だ! …警視庁、予定6万7000台、収入6億5000万円を計上

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駐禁レッカーは契約だ! …警視庁、予定6万7000台、収入6億5000万円を計上
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プレイボーイ9月17日号
税込み価格290円 発行:集英社

「緊急断言! オレらは全員世界で通用する!!」/「スロッター激震!! 2002年パチスロ新基準革命○秘情報」/「不況知らずの出会い&援交マーケット主役はもはや女子中学生!!」/「伝統のリーガ・エスパニョーラ&ブンデスリーガ編」/「これがレッカー移動ノルマ商法の全貌だ!!」……(目次より)

短期集中連載「交通安全協会の正体を暴け!」:警視庁とレッカー業者12社との契約書を入手、駐車禁止違反車レッカー予定台数から予定収入までわかった。レッカー利権、ノルマ商法が明らかに。

警視庁レッカー移動(署長移動)委託業者予定収入総額ランキング
1位ナカムラ 1万950台 1億177万1250円
2位幸伸産業 1万460台 9229万5000円
3位ゼニガタコングロ 1万400台 9219万円
4位大井オート 6760台 6373万5000円
5位協伸レッカー 6800台 6223万8750円
6位 6860台 6125万7000円
7位杉並レッカー 6940台 5775万円
8位大倉自動車工業 3710台 3429万8250円
9位今井商事 2160台 1932万円
10位大輝商事 1790台 1640万6250万円
11位ウスクラ 230台 202万6500円
12位ケイダッシュ 230台 202万 6500円
合計:6万7290台 6億531万4500円

この集中連載を担当するジャーナリスト小谷洋之氏は、交通安全協会に取材したときの体験を身振りを交えて話し、「次週からは、これらレッカー業者と交通安全協会の関係をさらに追及してゆきます。お楽しみに」とにやりと笑った。次号の「週プレ」も驚きの事実が明らかになるそうだ。要チェック。

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