熊代副大臣の“活躍”はその後も続く。松田昌士委員(JR東日本会長)が民営化委員会の存在意義を「(借金で道路を作る)現行の方式では立ちゆかないから、この委員会があるわけですよね」と指摘したところ、「それは違う。今の方式でも良いのだが、民営化でさらに良くしようと言うことだ」などと反論した。
あまりの建前論に、会場は一瞬、しらけムードに。公団改革に水を差す行革担当副大臣なんて要らない!?
熊代副大臣の“活躍”はその後も続く。松田昌士委員(JR東日本会長)が民営化委員会の存在意義を「(借金で道路を作る)現行の方式では立ちゆかないから、この委員会があるわけですよね」と指摘したところ、「それは違う。今の方式でも良いのだが、民営化でさらに良くしようと言うことだ」などと反論した。
あまりの建前論に、会場は一瞬、しらけムードに。公団改革に水を差す行革担当副大臣なんて要らない!?