【第3者機関集中審議その2の4】これで“行革担当”だって!?

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熊代副大臣の“活躍”はその後も続く。松田昌士委員(JR東日本会長)が民営化委員会の存在意義を「(借金で道路を作る)現行の方式では立ちゆかないから、この委員会があるわけですよね」と指摘したところ、「それは違う。今の方式でも良いのだが、民営化でさらに良くしようと言うことだ」などと反論した。

あまりの建前論に、会場は一瞬、しらけムードに。公団改革に水を差す行革担当副大臣なんて要らない!?

《編集部》

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