パイオニアは、「カロッツェリア」ブランドの2DIN一体型メインユニット6機種を4月下旬より発売を開始する。
フラッグシップとなるMDレコーダブル/CD/FM・AMチューナー/FM多重対応/DSPメインユニット『FH-P919MDR』は、低歪率、高効率、大出力のPower FET 50W×4chアンプを搭載。ロードノイズを検出して音量・音質を自動で補正し、常に一定の聴き心地を保つオートマチックサウンドレベライザーやクルマごとに異なる車室内音場特性を自動的に補正する「オートイコライザー」などを搭載。また、車内で気軽にMD録音を楽しむことも可能だ。
ディスプレイは、視認性や表示能力に優れた大型「有機ELマルチカラーディスプレイ」を採用し、ダイナミックな3Dフルモーショングラフィックスを車内で展開する。価格は、12万6000円となる。
FH-P919MDRからFM多重対応をはずしたモデルが『FH-P818MDR』。価格は、8万4000円。MD再生機能のみのモデルが、『FH-P717MD』(8万4000円)、『FH-P616MD』(7万3500円)、『FH-P515MD』(5万2500円)の3機種を用意。カセットモデルが、『FH-P414』(3万9800円)となる。
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