インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会では、2月22日から投票をインターネットおよびiモードで投票を受け付けているクルマの賞「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」の得票トップ10までを中間発表した。
●国産車トップ10途中経過
1位:ホンダ『フィット』
2位:トヨタ『エスティマ・ハイブリッド』
3位:ホンダ『インテグラ・タイプR』
4位:日産『スカイライン』
5位:スバル『インプレッサWRX・StiタイプRA・スペックC』
6位:三菱『ランサー・エボリューションVII』
7位:日産『プリメーラ』セダン/ワゴン
8位:日産『ステージア』
9位:スバル『トラヴィック』※
10位:ホンダ『シビック・タイプR』
次点:トヨタ『ソアラ』
※トラヴィックはタイ生産だが、消費者に輸入車としてとらえられていないと判断し、iCOTYでは国産車として扱っている。
●輸入車トップ10途中経過
1位:アルファロメオ『147』
2位:BMW『M3』
3位:プジョー『307』
4位:スマート『K』
5位:アウディ『A4』セダン
6位:プジョー『206CC』
7位:ポルシェ『911カレラ4S』(996)
8位:BMW『3シリーズti』
9位:ランボルギーニ『ムルシエラーゴ』
10位:フェラーリ『550バルケッタ・ピニンファリーナ』
次点:VW『ニュービートルRSi』
オートアスキーでは5日に上位3車種ずつを発表したが、トップがCOTYはじめ既存のカーオブザイヤーと同じ結果なのが従来のiCOTYと様相が異なる。しかし、上位10車種までをみるとiCOTYらしい選択になっている。
あこがれのジャーナリストや気鋭の評論家と肩を並べて、あなたがカーオブザイヤーをきめるチャンスだ。またエンスーくずれのセンセイが決める賞に不満のある方は、その不満をぶつけるチャンスでもある。
投票締め切りは3月14日(木)で、投票結果は3月15日(金)に報道発表するほか、公式サイトおよびオートアスキーを含む協賛媒体7サイトで発表される。