いままではマツダスピードがメインだったオートサロンのマツダスタンドに、今年から登場したのが「m's IF」シリーズ。マツダ産業が企画、開発したロードスターベースの2モデルを出品している。淡いグリーンメタリックに塗られた『RSクーペ』は、『ユーノスロードスター』時代から模索していたクーペモデルだ。デザインを担当したマツダ産業の福田成徳デザイン担当顧問は「50年代のイギリスのGTカーをイメージした」と語る。フロントエンドの造形は東京モーターショーで出品された『RX-8』とアストンマーチン『DB-7』のイメージを取り入れたとのこと。ルーフやトランクリッドは現在FRPだが、生産方法も含めて検討している段階だという。●メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだコンパニオンなど美少女の写真URLがメールで届きます。---
「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車、『ロードスター』ベースで10月24日予約開始…526万5700円から 2025年10月6日 マツダは10月24日、モータースポーツ活動におけるサブブランド…