日産自動車が27日発表した7月の実績によると、国内販売台数が前の年の同じ月に比べ7.8%の増加となる7万2518台となり、8カ月連続のプラスとなった。
7月の販売が前年を上回ったのは、6月にフルモデルチェンジした『スカイライン』や、5月にマイナーチェンジした『リバティ』の売れ行きが好調だったことによるもの。全体的に新型車の販売が順調に推移した結果となっている。このため国内の登録車シェアも18.6%と前の年の7月にくらべ0.4ポイントアップした。
日産自動車が27日発表した7月の実績によると、国内販売台数が前の年の同じ月に比べ7.8%の増加となる7万2518台となり、8カ月連続のプラスとなった。
7月の販売が前年を上回ったのは、6月にフルモデルチェンジした『スカイライン』や、5月にマイナーチェンジした『リバティ』の売れ行きが好調だったことによるもの。全体的に新型車の販売が順調に推移した結果となっている。このため国内の登録車シェアも18.6%と前の年の7月にくらべ0.4ポイントアップした。