【新型トヨタ『ウィンダム』】実用燃費をずばり予想!

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新型『ウィンダム』の10・15モード燃費は、同じ3リットル同士の比較で先代より約10%向上し、9.8km/リットルとなっている。主な燃費対策としては、可変バルブタイミング機構「VVT-i」の採用、トヨタ初となるFF車用5ATの採用が挙げられる。

e燃費データベースから先代ウィンダムのデータを抽出したところ、7.7km/リットルとなっている。新型は先代より40kgほど重いものの、上記の改良により7.7km/リットルを上回ることは間違いないと考えられる。10・15モード燃費の改善率をe燃費に当てはめると、8.4km/リットルあたりになると予想される。

ちなみに3リットルAT車というカテゴリーで見ると、全メーカー総平均は6.6km/リットル、最高値は96年発表の先代ウィンダム(MCV20)で7.7km/リットル、最低値は94年発表の三菱『デリカ・スペースギア』ロング・4WD(PF6W)で4.9km/リットルとなっている。

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