【デトロイト・ショー2001速報】三菱は『RPM7000』でF1めざす!

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『RPM7000』(7000 Revolutions Per Minuteの頭文字)は高性能スポーツカーの次世代スタディモデルだ。アメリカ、サイプレス(カリフォルニア州)の三菱アメリカ研究所のスタジオでデザイン・制作したコンセプトカーとしては第4弾となる。

機械のもつ“力強さ”と"“動き”を示唆するフォルムにより機械の美しさ、構造感、力強さを表現するジオ・メカニカル・デザインを取り入れたエクステリアに、 WRCなどモータースポーツで培われた技術力と、SUVの多機能で使い勝手の良いパッケージングを融合したという。

ボディカラーにはレーシングカーの赤く焼ける排気マニホールドをイメージした「デイグローメタリック」を採用。フロントは、F1レーシングカーのコーンノーズとフロントウイングの様なイメージで、ラリー車のもつアグレッシブさを感じさせるデザインをめざした。

排気量2.0リットルのツイン・インタークーラー、ツイン・スクロールターボエンジンと、クロスレシオの5速MT、カーボン製トリプルプレート・クラッチを採用した。

《高木啓》

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