昨年コンセプトモデルからの市販車としてデビューしたポンティアック『アズテック』だが、ユーザーからの評判はさんざんで、販売は惨敗。特にそのスタイリングへの不評が目立った。ところが誰もがモデルの廃止を予想していたアズテック、生き残ることになったという。GM首脳部によると、スタイリングを一新してより若者にウケるようなマイナーチェンジを行うのだそうだ。ポンティアックの若返りを狙うGMにとって、アズテックは「潜在的なヒットの可能性を秘める商品」だそうで、かなりの思い入れ。それにしても一体どんなスタイリングに「進化」するのだろう。
【調査レポート】米国におけるモビリティ市場調査~主要動向・プレイヤーおよびトランプ政権下における通商政策・環境規制~ 2025年9月1日 本レポートは、米国由来の主要プレイヤーを多角的に分析。GM、F…