トヨタ自動車は2月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると国内販売は前の年の同じ月にくらべ6%増え16万1000台で、シェアは44.4%と2月としては1988年2月の43.4%以来、過去最高だった。
もっとも売れた車種は、小型車「ヴィッツ」で去年の2月にくらべ25%増の1万7000台。昨年1月に発売されたモデルだが、人気が落ち着くどころかますます売れ行きが伸びている状況。このクラスでは強力なライバル車もなく、まだしばらくはトヨタの一人勝ちが続きそう。
トヨタ自動車は2月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると国内販売は前の年の同じ月にくらべ6%増え16万1000台で、シェアは44.4%と2月としては1988年2月の43.4%以来、過去最高だった。
もっとも売れた車種は、小型車「ヴィッツ」で去年の2月にくらべ25%増の1万7000台。昨年1月に発売されたモデルだが、人気が落ち着くどころかますます売れ行きが伸びている状況。このクラスでは強力なライバル車もなく、まだしばらくはトヨタの一人勝ちが続きそう。