日本自動車販売協会連合会のまとめによると、99年に販売された国産乗用車(軽自動車を除く)のうちオートマチック・トランスミッション車の割合が88.5%となり、ほぼ9割に達した。これまでの過去最高は98年の87.7%だったが、これを0.8ポイント上回り最高を更新した。
メーカー別でオートマ車比率がもっとも高かったのは本田技研工業で92.2%。逆にもっとも低かったのはダイハツ工業で68.4%だった。
日本自動車販売協会連合会のまとめによると、99年に販売された国産乗用車(軽自動車を除く)のうちオートマチック・トランスミッション車の割合が88.5%となり、ほぼ9割に達した。これまでの過去最高は98年の87.7%だったが、これを0.8ポイント上回り最高を更新した。
メーカー別でオートマ車比率がもっとも高かったのは本田技研工業で92.2%。逆にもっとも低かったのはダイハツ工業で68.4%だった。