BMWジャパンは、『Z3』ロードスター2.0ベースの特別装備車を300台限定で3月4日から発売する。ブルーメタリックの特別色のほか、総額80万円相当の装備を追加し、価格は標準モデルの25万円高に抑えた。価格は左ハンドルMT仕様が403万円、右ハンドルAT仕様が413万円。
特別装備は、エストリル・ブルーメタリックのボディカラー、16インチ・アルミホイール(Z3 2.8に標準装備)、ホワイトウィンカー、サントリン・ブルーのパイピング付きオレゴンレザーシート、シートヒーター、サントリン・ブルーのシフトレバーブーツ(MT車)とハンドブレーキ・ブーツ、ダークブルーのソフトトップ。