古河電池は11月8日、自動車用鉛蓄電池の極板の格子体製造に新たに打ち抜き(スタンプフォーム:SF)製法を採用したと発表した。
古河電池は、欧州EN規格対応の日本車仕様バッテリー「ECHNO(エクノ)ENシリーズ」をリニューアル、アイドリングストップ車対応の高始動・高容量タイプ「ECHNO ENプレミアム」と、通常車・補機用「ECHNO ENハイグレード」2シリーズとし、9月13日より販売を開始した。
古河電池は、市販向け自動車用バッテリー「Altica(アルティカ)」シリーズをリニューアルし、8月より販売を開始する。
古河電池は、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「第10回[国際]スマートグリッドEXPO」への出展を取り止めると発表した。
古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを5月1日より10%以上値上げすると発表した。
古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを7月1日より10~15%値上げすると発表した。
古河電池は、EN規格を採用したトヨタ専用設計バッテリー「エクノ EN LN2」を発売した。
古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立したと発表した。
古河電池は11月10日、二輪車用密閉式バッテリー「FTZ5S」「FTZ6V」を発売した。
古河電池は11月1日、2016年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
古河電池は9月30日、ベトナムのバッテリーメーカー「PINACO社」の発行株式10.5%を取得したと発表した。
古河電池は、アジア最大のラリーである「アジアクロスカントリーラリー」を昨年に引き続きサポートすると発表した。
古河電池は4月19日、熊本地震の被災地支援として、非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を緊急出荷すると発表した。
古河電池は、同社バッテリーを搭載し「アジアクロスカントリーラリー2015」に参戦したエンデューロマシン「ハスクバーナTE250」を本社7階フロアーに5月末日まで展示する。
古河電池が2年前に発売して話題となったマグネシウム空気電池「マグボックス」。紙製容器でできていて、水を入れるだけで発電するユニークな電池だが、個人向けに小型のものが開発され、来年2月から販売されることになった。