古河電池は、2009年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。
古河電池は、2009年3月期の通期連結業績見通しの利益の上方修正を発表した。最終利益は17億円を見込んでいたが23億となる見込み。
古河電池が発表した2007年4-12月期の連結決算は、当期損益が3億3600万円の赤字となった。
古河電池が発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期損益が8億3900万円の赤字となり、前年同期の4億4300万円の赤字から、赤字額が倍増した。
古河電池は、2008年3月期の通期業績予想を修正した。売上高は465億円を予想していたが、480億円に上方修正した。市販向け電池の出荷が増加したほか、主に自動車用電池の製品価格を値上げしたためだ。
古河電池は、9月1日から自動車用鉛蓄電池と産業用蓄電池の出荷価格を値上げすると発表した。
古河電池は、2007年3月期の通期業績見通しの収益を下方修正した。売上高は310億円を予想していたが、320億円と予想よりも上回る見通し。
古河電池は、同社の事務所や関連子会社の事務所として使用してきた金沢市の土地と建物を売却したと発表した。
古河電池は、子会社の取引先の久留米電装が第1回目の手形不渡りを出し、債権が取り立て不能または取り立て遅延になるおそれが生じたと発表した。
古河電池は、2007年3月期通期の連結決算業績見通しを下方修正、当期損益が赤字転落する見通しを発表した。
古河電池は、持分法適用会社の旭電装を2007年2月に解散すると発表した。
古河電池は、2006年9月中間期の連結業績見通しを修正した。売上高は、前回予想の165億円から170億円へと増える見通し。しかし、経常赤字が4億5000万円から6億3000万円へと赤字幅が拡大する見通し。
古河電池は、自動車用および産業用バッテリーの出荷価格を5日以降、10−20%引き上げると発表した。バッテリー主要メーカーでは、新神戸電機やユアサがすでに値上げを発表している。