コマツは、自動車リサイクル法に基づいて2009年度(2009年4月1日~10年3月31日)まで実施した再資源化実績を公表した。
コマツは27日、子会社で、建設・鉱山機械の鋳造部品を製造・販売するコマツキャステックスが富山県氷見市の本社工場敷地内にエンジン用鋳鉄部品などを生産する工場を新設したと発表した。
コマツユーティリティは25日、フォークリフト『FD35』など7車種のステアリングシリンダに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
コマツユーティリティは21日、フォークリフト「FD35」など計15車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
小松製作所は21日、ショベル・ローダ『WA200-6』、グレーダ『GD755-5』など計10車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ミシュランは12日、コマツから優れたサプライヤーに贈られる「2009年度グランドパートナーアワード」を受賞したと発表した。
コマツユーティリティは11日、フォークリフト『FD20』など計5車種のバッテリハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
住友商事は9日、中国で建設機械販売子会社の住貿工程機械商貿(上海)を通じて、コマツの建機販売代理店4社に出資、完全子会社化としたことを明らかにした。
コマツは6日、日米欧の次期排出ガス規制に対応したディーゼルエンジン技術を開発したと発表した。
タミヤは、太平洋戦争中、日本海軍で使われた国産初のブルドーザー『コマツG40ブルドーザー』の48分の1スケール組み立て式プラスチックモデルを発売する。
コマツは16日、2010年6月23日の定時株主総会で坂根正弘会長が代表権を返上すると発表した。取締役会長は継続する。
コマツは、2010年4月1日付けで産機事業本部の大型プレス事業の一部を100%出資子会社であるコマツ産機に移管すると発表した。
コマツは、タイの建設・鉱山機械の販売代理店であるバンコク・モーター・ワークスと現地の建設・鉱山機械の販売事業について合弁化することで基本合意した。2010年4月1日付けで合弁会社に販売代理店事業を移管する。
コマツ、アダロ、ユナイテッド・トラクターズ(UT)は5日、インドネシアでのバイオディーゼル燃料プロジェクトを共同で推進することで基本合意したと発表した。
小松製作所は8日、ショベルローダ『WA100-5』など3車種のカップリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。