日本SGIは、コマツに建設機械・車両の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を納入した。
コマツが発表した2011年3月期の連結決算は、最終利益が前年同期比349.2%増の1507億円と大幅増益となった。
東京電力は10日、福島泰一原発構内に散乱するガレキの撤去に、遠隔操作重機による作業を導入することを発表した。1号機から4号機までの一帯で実施する。
コマツは3月25日、震災地域の工場で一部補修・点検を続けているラインがあるものの、ほぼ建設機械の生産を再開したと発表した。
東日本大地震で操業を停止していたコマツの工場が徐々に生産を再開している。
コマツは、東日本大地震で被災した茨城工場、小山工場、郡山工場、コマツユーティリティで設備点検・補修を継続しており、早いところでは、15日から一部の設備で生産が再開ができる見通しとなっている。
コマツが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比358.1%増の1589億円と大幅増益となった。
コマツは、機械駆動式ホイールローダーでは世界最大となる『WA1200』をフルモデルチェンジして販売を開始した。
コマツは、完全子会社のコマツNTCとコマツ工機が2011年4月1日付けで合併するとともに、コマツエンジニアリングを2011年4月1日付けでコマツに吸収合併すると発表した。
コマツは、ホイールローダー『WA100』をフルモデルチェンジし、11月1日から販売開始した。
コマツは、中国に鉱山機械と関連部品の販売とサポートを行う新会社「小松(中国)鉱山設備」を設立したと発表した。
コマツは、今年6月にロシアのヤロスラブリに竣工したロシア工場で、積載重量91tの大型ダンプトラック『HD785』を生産することを決定した。
コマツは、ホイールローダー『WA150』とリーチローダー『WR12』をフルモデルチェンジして販売開始した。
コマツは、2011年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
コマツは、自動車リサイクル法に基づいて2009年度(2009年4月1日~10年3月31日)まで実施した再資源化実績を公表した。