キミ・ライコネンが今季限りでF1から引退する。9月1日、現所属F1チームのアルファロメオ(Alfa Romeo Racing ORLEN)が発表した。
ステランティスは8月3日、アルファロメオ(Alfa Romeo)ブランドの2027年以降の新型車を、欧州、北米、中国ではEVのみにすると発表した。
アルファロメオが開発中のコンパクト・クロスオーバーSUV『トナーレ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
アルファロメオは2018年6月、「8C」、及び「GTV」などの新型スポーツモデルを市場に投入する計画を発表したが、翌2019年11月にそれらのプロジェクトがキャンセルされたことをアナウンスしていた。
◆1960年代に欧州ツーリングカー選手権を4年連続で制した『ジュリア・スプリントGTA』 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp ◆GTAmは後席を取り外して2シーターに
ルノーグループは6月25日、傘下のダチアのデザインディレクターにマイルズ・ニュルンベルガーが9月1日付けで就任すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツSUV『ステルヴィオ』に新グレード「ヴェローチェ」(Alfa Romeo Stelvio VELOCE)を追加し、7月10日より販売を開始する。
◆「日常走行とサーキット性能を理想的にバランス」と評価 ◆エアロダイナミクスの開発にライコネン選手が助言 ◆2.9リットルV6ツインターボ搭載で0-100km/h加速3.6秒
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、6月16~19日にイタリアで開催された「ミッレミリア2021」において、1929年製のアルファロメオ『6C1750スーペルスポルト』が優勝した、と発表した。同車を含めて、公式チームからエントリーした50台のクラシックカー全車が完走している。
FCAジャパンは、アルファロメオのブランド創立111周年を記念し、6月24日20時より公式YouTubeにてオンラインイベントを開催する。
◆オリジナルの金型と素材を使う純正スペアパーツ ◆WRCで6連覇を成し遂げたラリーマシンのベースとなったランチアデルタHFインテグラーレ ◆アルファロメオとフィアットの旧車向けに31種類のパーツも追加
◆1927年に始まったイタリアの伝統的公道レース ◆1927~1957年の30年間にミッレミリアで11勝 ◆アルファロメオの歴史的コレクションの中から複数が参加予定
アルファロメオは、いくつかの興味深いモデルを生産しているが、現在のラインアップにおいて、「8Cコンペティツィオーネ」のように2度見したくなるほどインパクトを与えてくれるモデルは存在しない。
◆1960年代の名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hpに強化 ◆GTAmは後席を取り外して2シーターに
FCAジャパンは、ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの4ブランド合計の販売台数が7か月連続で過去最高を更新したと発表した。