
ZF、民間整備工場向けの電動アクスル用リペアキットを投入
ZFは11月29日、アフターマーケット向けに電動アクスル用リペアキットを投入すると発表。これにより独立系の民間整備工場でも電動アクスルの修理が可能となる。

ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由
◆ティア1からティア0.5へ、ZFの次世代技術 ◆キュービックスによる統合制御の完成度 ◆eBeam Axel搭載のピックアップトラック ◆車体をアクティブ制御するサスペンション ◆「アダプティブ感応式」のエアバッグ

ZFが新開発の800V電動ドライブを IAAモビリティ2023で発表予定
ZFは8月24日、新開発の800V電動ドライブ「EVSys800」を9月5日にドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。

ZF、アジアでの売上を2030年までに全体の30%へ…電動化と日本および中国メーカーに注力
ドイツの自動車システムサプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンが、2023年上半期の決算と、今後のアジア地域における事業の方向性を発表した。

ZF、次世代の電動技術搭載のコンセプトカー『EVbeat』発表…モーターは最大トルク5200Nm
ZFは6月29日、ポルシェのEVスポーツ『タイカン』をベースに、次世代の電動技術を搭載したコンセプトカー『EVbeat』を欧州で発表した。

大型商用車向けeアクスルのソリューション、ZFとマグナの「e-Beam」…人とくるまのテクノロジー展2023
今のところ電動化が進んでいるのは主として乗用車や商用車でも小型のモデルが中心である。だが、大型トラックも電動化が必要だ。

脱炭素社会の実現にはクリーンな電力がマスト…伊藤忠、ZFとパワーエックスが唱える方策と今後の課題
伊藤忠商事、ZFジャパンとパワーエックス(Power X)の3社が“Battery Ecosystem Event”と題したイベントを開催した。

ZF「未来はもうある」…人とくるまのテクノロジー展2023で展開予定の技術4分野
ZFは5月24~26日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」に出展し、最新の技術を含む製品を展示する。「Next Generation Mobility. NOW. 」をテーマに、持続可能な次世代のモビリティを実現する幅広い製品が展示される予定だ。

小型商用EV向けのプラットフォームコンセプトを発表…脱炭素化に向けてZFジャパン、伊藤忠、パワーエックスが協業
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。

ZF、SiC半導体の開発を加速…欧州研究センターを共同設立へ
ZFは5月3日、SiC(シリコンカーバイド)技術を手がける「ウルフスピード」と共同で、ドイツ・ニュルンベルクにシリコンカーバイドパワーエレクトロニクスの欧州研究センターを設立すると発表した。

ZF、デジタル地図の業界標準団体に加盟…ソフトウェア定義車両実現へ
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。

ZF、電動化や自動運転技術を出展…上海モーターショー2023
ZFグループ(ZF Group)は4月18日、中国で開幕した上海モーターショー2023に、電動化や「ソフトウェア・デファインド・ビークル」、自動運転車両向けの最新イノベーションを出展した。

メガサプライヤー ZF が見据える、日本の自動車アフターマーケットへの展開
ドイツのZF社の日本法人であるゼット・エフ・ジャパン株式会社が、3月に開催されたIAAE2023に出展し、話題となった。国内の自動車アフターマーケット関連の展示会に出展するのは初とのことで注目を集めた同社の戦略とは?

ZF、2025年量産開始の新型EVにインバータ供給へ…STと契約締結
ZFは4月13日、半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(以下、ST)のSiC(炭化ケイ素)製品を、2025年から導入する契約を締結した、と発表した。

ZF、新型電動パワートレイン量産開始…いすゞ『エルフEV』に搭載へ
ZFは4月12日、新開発の電動パワートレイン「CeTrax lite」の量産を開始した、と発表した。まずは、いすゞ『エルフEV』に搭載される予定だ。