ZFがフォックスコンと合弁…シャシーシステム分野
ZFは5月1日、世界最大の電子機器メーカーの鴻海(ホンハイ)科技集団(=フォックスコン)との間で、乗用車シャシーシステム分野における新たな合弁会社を設立した、と発表した。
ZF クラインCEOが語る、成長著しいアジア・パシフィック戦略のカギとは
去る3月30日に日本で初めて開催されたフォーミュラE。直前にチーム「ABTクプラ」をサポートするZFのホルガー・クラインCEOが来日し、ZFジャパンの多田直純代表取締役社長とともに横浜で、報道関係者向けに今後の事業戦略について説明した。
ZFグループ、安全システム部門を「ZF LIFETEC」に改称
ZFグループは、パッシブセーフティシステム部門の名称を「ZF LIFETEC」(ゼットエフ ライフテック)に変更すると発表した。
EVコンセプトからカーボンファイバー製の自転車まで、様々なゼロエミッション車両を展示…E-Tokyo Festival 2024
◆来年には公道走行試験を始めるTHKのEV ◆炭素繊維強化樹脂の幅広い可能性 ◆モータースポーツで技術を磨くZF ◆トヨタ車体のコムスは手軽な電動モビリティ
ZFが研究開発を強化、180億ユーロを投資へ…2026年末までに
ZFは、2026年末までにグローバルで約180億ユーロの投資を行うと発表した。
ZFの新型8速ATは燃費10%向上、ハイブリッドやPHEVの商用車に対応
ZFは、電動商用車向けの新型8速オートマチックトランスミッション「PowerLine」の生産を、米国のグレイコート工場で開始した。
ZFの米工場、次世代モビリティの拠点に改修へ
ZFは、米国サウスカロライナ州グレイコート工場に5億ドルを投資し、次世代モビリティの拠点に改修すると発表した。
ZFが電動コンポーネントの生産を増強…インドに新工場を開設
ZFは、インドのタミル・ナードゥ州オラガダムに新工場を開設し、インドおよびアジア市場向けに電動コンポーネントの生産を行うと発表した。
新世代のスマートシートベルト、体格の違いに対応…ZFが開発
ZFは、新たなシートベルト技術を発表した。この技術は、事故時の影響をより軽減し、2030年のNCAPロードマップにおける安全システムの適応性向上要求に対応することを目的としている。
業界変革期は第二ステージへ…ZFジャパンが世界に発信する次世代サプライヤーモデル[インタビュー]
ZFジャパン 代表取締役社長 多田直純氏がレスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」に登壇する。セミナーでは自社の新しい取り組みである「Enerlity(エナリティ)」について語るという。
