
メルセデスベンツの自動駐車、空港での商用利用が承認…レベル4は世界初
◆スマホアプリにタップするだけで車両が駐車スペースへ移動
◆ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場で自家用車を対象に運用開始へ
◆メルセデスベンツSクラス新型とそのEV版のEQSの顧客が利用可能

自動化率は80%を超え、ボッシュ栃木工場で開始した最新ラインの特徴とは
◆他工場での知見を投入し、バージョンアップされた最新ライン
◆狭いスペースでも組付けの自由度を上げた「iBooster compact」
◆供給の安定化と高まる需要への対応

ボッシュ栃木工場でiBoosterの製造をスタート…小型タイプも用意し国内需要に対応
ボッシュは9月20日、電動ブレーキブースターである「iBooster」の国内生産を開始したと発表した。同製品は世界で年間800万台ほど生産されている。これを2026年までに1,100万台にまで拡大させ、このうち60%は日本向けになる。

視認性とサイズ感を両立、ボッシュが二輪向けTFTディスプレイを発表
ボッシュは9月21日、コンパクトな二輪車向けTFTディスプレイ「TFTクラスター5インチ」および「コネクティビティクラスター5インチ」を発表した。

半導体増産へ、ボッシュが2026年までに30億ユーロ投資
ボッシュは7月13日、2026年までに半導体チップ事業に30億ユーロ(約4200億円)を投資すると発表した。自動車業界の半導体不足による減産が続いており、生産能力を増強して、需要に対応していく。

「BEV向けCVT」はEV普及の後押しとなるか、蛇足となるか…人とくるまのテクノロジー2022
「人とクルマのテクノロジー展」で見つけたBOSCH(ボッシュ)のBEV用のCVT。ごく一部の例外を除いて現在生産されているBEVにはトランスミッションは装備されていない。何故敢えてBEV用CVTを開発したのだろうか。

ボッシュ、3Dディスプレイなどを日本初公開へ…人とくるまのテクノロジー2022
ボッシュは、5月25日から27日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展すると発表した。

ボッシュ、eモビリティ向けなど好調で増収増益…2021年12月期
ロバート・ボッシュは、2021年12月期の売上高が前年同期比10.1%増の787億ユーロ、EBIT(支払金利前税引前利益)が同50%増の32億ユーロになったと発表した。

ボッシュ、新たな「CDRテクニシャン認定トレーニング」を開催…JARWA監修の車体計測の手法を追加
ボッシュは、日本自動車車体補修協会(JARWA)監修の車体計測の手法を追加した、新しい「CDRテクニシャン認定トレーニング」を4月25日より開始する。

ボッシュ、コードレス洗浄機の本体のみバージョンを発売
ボッシュは、コードレス洗浄機「フォンタス218」に本体のみバージョン「218H」を追加し、3月4日より販売を開始した。