
半導体増産へ、ボッシュが2026年までに30億ユーロ投資
ボッシュは7月13日、2026年までに半導体チップ事業に30億ユーロ(約4200億円)を投資すると発表した。自動車業界の半導体不足による減産が続いており、生産能力を増強して、需要に対応していく。

「BEV向けCVT」はEV普及の後押しとなるか、蛇足となるか…人とくるまのテクノロジー2022
「人とクルマのテクノロジー展」で見つけたBOSCH(ボッシュ)のBEV用のCVT。ごく一部の例外を除いて現在生産されているBEVにはトランスミッションは装備されていない。何故敢えてBEV用CVTを開発したのだろうか。

ボッシュ、3Dディスプレイなどを日本初公開へ…人とくるまのテクノロジー2022
ボッシュは、5月25日から27日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展すると発表した。

ボッシュ、eモビリティ向けなど好調で増収増益…2021年12月期
ロバート・ボッシュは、2021年12月期の売上高が前年同期比10.1%増の787億ユーロ、EBIT(支払金利前税引前利益)が同50%増の32億ユーロになったと発表した。

ボッシュ、新たな「CDRテクニシャン認定トレーニング」を開催…JARWA監修の車体計測の手法を追加
ボッシュは、日本自動車車体補修協会(JARWA)監修の車体計測の手法を追加した、新しい「CDRテクニシャン認定トレーニング」を4月25日より開始する。

ボッシュ、コードレス洗浄機の本体のみバージョンを発売
ボッシュは、コードレス洗浄機「フォンタス218」に本体のみバージョン「218H」を追加し、3月4日より販売を開始した。

ボッシュ、横浜に新研究開発施設を建設…区民文化センターも併設 2024年竣工
ボッシュは2月24日、横浜市都筑区に新たな研究開発施設を設立するとともに、公民連携プロジェクトにより都筑区民文化センター(仮称)を建設すると発表した。

ナビタイム ツーリングサポーター、ボッシュの「mySPIN」に対応
ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、独ボッシュが提供するスマートフォン連携ソリューション「mySPIN」に2月22日より対応を開始した。

VWとボッシュ、自動運転向けソフト共同開発…2023年にレベル3実現へ
ボッシュ(Bosch)とフォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月25日、新たな提携を結び、自動運転向けのソフトウェアを共同開発すると発表した。

VWとボッシュ、電動車向け電池生産システムを供給する新会社設立へ…覚書に署名
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月18日、ボッシュグループとの間で、EVなどの電動車向けバッテリー生産システムを供給する新会社を共同設立するための覚書に署名した、と発表した。