「海の月間」を記念したイベント「艦艇公開in大洗」が7月8日、茨城県の大洗港第4ふ頭で開催され、入港していた海上自衛隊の護衛艦「さわぎり」と「あさゆき」の一般公開が行われた。
ロッキード・マーチン(LM社)と三菱重工業は、航空自衛隊が導入を進めている最新鋭のステルス戦闘機「F-35A ライトニングII」のうち、日本国内で最終組み立てを行った機体の初テストフライトを13日に実施した。
横須賀市観光協会は、よこすかYYのりものフェスタ2017を6月10日と11日に開催する。JR東日本は横須賀市とタイアップし、マンガ「カイジ」と「横須賀海自カレー」とコラボレーションした車両の展示イベントや保守用車両の展示、記念グッズなどの販売をする。
蔦屋書店は、海上自衛隊公式採用生地を使用したペンケースおよびブックカバー、A4書類ケースを製品化、銀座・代官山の各店にて数量限定で販売を開始した。
6日、キャンプ富士と市民交流イベントである「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル」が開催された。展示の目玉はオスプレイ(MV-22B)だ。
高速船「ナッチャンWorld」は2月28日から3月1日の2日間、横浜へ7年ぶりの寄港を果たした。「横浜らしい風景」といえば、横浜港の入口に位置するベイブリッジと、みなとみらい地区の夜景は欠かせない。極めて短い時間ではあったが、ナッチャンとの競演も楽しむことができた
PFI(=Private Finance Initiative)事業船舶となり、防衛省がチャーターするようになってから初めての一般公開となった高速船「ナッチャンWorld」だが、外観や内装は地味に手が加えられており、青函航路に投入されていた頃とは別物といった印象となっている。
千葉港上空に2月25日、地図上で見て反時計回りに10周ほどぐるぐると旋回していた固定翼小型2発機の姿があった。flightradar24 でその機体を確認すると、陸上自衛隊に所属する「LR-2」。いったいどんな目的だったか。陸上自衛隊担当者は2月28日、こう教えてくれた。
高速マリン・トランスポートは2月28日と3月1日、横浜港・大さん橋 国際客船ターミナルで、PFI事業船舶として使用している高速船「ナッチャンWorld」の公開を行う。
GSユアサの子会社であるジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT)は、防衛装備庁と契約した「海上自衛隊向け潜水艦搭載リチウムイオン電池」の量産を3月より開始すると発表した。
普天間飛行場所属の米海兵隊MV-22オスプレイの定期機体整備を2月1日から、千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地において開始する。木更津市が、防衛省北関東防衛局からの情報提供として発表した。
ロッキード・マーティンは『F-35B』の岩国基地配備記念式典にあわせ、F-35シリーズのフライトシミュレーターを報道陣に公開した。固定型であり、油圧脚によるモーションを含むタイプではないが、同機による基本的な操縦を再現できるようになっているという。
アメリカ海兵隊・岩国基地は20日、米軍として、米本土以外では初めて同基地に駐留部隊として恒久配備されることとなった最新鋭のステルス戦闘機『F-35B ライトニングII』の到着や配備を記念した式典を実施した。
アメリカ海兵隊は18日、最新鋭のステルス戦闘機「F-35B ライトニングII」を岩国航空基地(山口県岩国市)へ恒久配備した。第12海兵飛行大隊・第121海兵戦闘攻撃中隊(VMFA-121)所属のもので、同基地に駐留することになる。
陸上自衛隊・第1空挺団は8日、年初の恒例行事となっている「降下訓練始め」を習志野演習場にて一般に公開した。自衛隊からは人員約300人が参加。約1万人の来場者の前で航空機からのパラシュート降下や、模擬戦闘訓練などを実施している。