SUPER GTやフォーミュラニッポンが一堂に会する富士スプリントカップ12。最終日となる11月18日、イベント広場に陸上自衛隊の特殊車両が並んだ。
鹿島臨海鉄道では、11月18日にアニメ『ガールズ&パンツァー』仕様のラッピング列車のお披露目式を開催する。
3日に開催された航空自衛隊・入間基地の航空祭。秋らしい晴天に恵まれ、約22万人が来場した。今年は岐阜基地からF-2戦闘機とF-15戦闘機が展示飛行に参加。ブルーインパルスの演技飛行はバードストライク(鳥との衝突)によって途中で中止となったが、大事には至らなかった。
航空自衛隊・入間基地(埼玉県狭山市)は3日、「入間基地航空祭」を開催する。毎年この日に行う恒例行事であり、首都圏では最大規模の航空系イベント。今年も日本が世界に誇るアクロバットチーム「ブルーインパルス」が大空を華麗に舞う。
会計検査院は、防衛装備品の政府調達で、三菱電機、住友重機械工業が1970年ごろから40年以上にわたって水増し請求していたとの調査結果を明らかにした。
2016年から航空自衛隊が導入することが決まったロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機『F-35』だが、国際航空宇宙展の同社ブースは各種ミサイルであるとか、光学センサーの展示が中心で、F-35のアピールは「ほとんどない」と言ってもいいほど。
10月中旬から下旬にかけての週末、陸上自衛隊の各地の駐屯地で記念行事が開催される。
垂直離着陸が可能なアメリカ軍の輸送機、『MV-22 オスプレイ』の普天間基地配備が1日から始まった。オスプレイは離着陸時にエンジンを上向きにし、順航時は前向きにするが、このモード変換については「可能なかぎり市街地上空で行わない」という。
在日アメリカ軍(海兵隊)は1日、沖縄県にある普天間基地に対し、垂直離着陸が可能な輸送機『MV-22 オスプレイ』の配備を開始した。一時的に配備されていた山口県の岩国基地から同日朝に移動を開始。約2時間で沖縄に到着した。
自民党とみんなの党、新党改革の3党は18日夕方、前田武志国交相と田中直紀防衛相に対する問責決議案を共同で参議院に提出した。2閣僚の辞任を求めている。
三菱重工業は30日、陸上自衛隊向け「10(ひとまる)式」戦車の契約初年度分計13両の納入を完了したことを発表した。
川崎重工は28日、防衛省より陸上自衛隊向けの新型多用途ヘリコプター「UH-X」を受注したと発表した。
北朝鮮の最高指導者である金正日(キムジョンイル)総書記の死去に伴う葬儀と追悼行事が28日と29日の両日行われた。指導者の後継を巡る政情変化に伴い、国土交通省でも年末年始を返上した対応が講じられている。
航空自衛隊・岐阜基地は、毎年恒例の行事である航空祭を27日に開催する。例年10月中旬から下旬に開かれているが、今年は東日本大震災の影響もあり、11月下旬の開催となった。岐阜基地に所属する戦闘機のほか、ブルーインパルスの飛行も予定されている。
航空自衛隊・入間基地(埼玉県狭山市)は11月3日、毎年恒例となった「入間航空祭」を開催する。今年はブルーインパルスのほか、入間では数年ぶりとなる戦闘機の機動飛行展示も予定されている。