防衛省は、2014年度予算案で宇宙関連施策として541億円を計上した。
航空祭に行った誰もが「飛んでいる戦闘機をカッコよく撮りたい」と思ったことがあるはずだ。しかし、飛んでいる戦闘機を撮るという行為は非常に難易度が高い。速度も高度も高い機体を追いかけるには腕(技術)が必要だし、機材も揃えなくてはならない。
住友重機械は、防衛装備事業部門の機関銃製造過程に、不適切な処理があったことが判明したと発表した。
航空自衛隊は、政府が決定した「2014年度以降に係る防衛計画の大綱について」(25大綱)と、「中期防衛力整備計画(2014年度~2018年度)について」(26中期防)に伴う防衛力整備の概要について発表した。
航空自衛隊・岐阜基地(岐阜県各務原市)の北、約5kmの地点には標高317mの権現山があり、展示飛行を行うブルーインパルスの機体を眼下に眺めることできるという、全国でも唯一の観覧ポイントでもある。
1日午前、イギリス海軍のミサイル駆逐艦「HMSデアリング」が東京港(晴海ふ頭)へ寄港した。デアリングは今春からアジア域内に派遣されていたが、今年は日英の国交が樹立してから400年というメモリアルイヤーということもあり、今回の寄港が実現した。
航空自衛隊・岐阜基地は24日、秋の恒例行事となっている「岐阜基地航空祭」を開催した。今年は他の基地と同様、テレビドラマ「空飛ぶ広報室」の効果もあり、過去最高に並ぶ約15万人の来場者を記録した。
NEXCO東日本は12月6日、上信越自動車道 東部湯の丸サービスエリア(下り)駐車場(長野県東御市)で、陸上自衛隊第12旅団との連携訓練を実施すると発表した。
航空自衛隊・岐阜基地(岐阜県各務原市)は「岐阜基地航空祭」を24日に開催する。岐阜基地だけでしか見られないという機体や装備品も展示されるほか、今年はブルーインパルスの展示飛行も予定されている。
航空自衛隊は3日、入間基地(埼玉県狭山市)において航空祭を開催した。来場者数は約32万人。単日の開催としては、これまでの最高記録だった2010年の28万人を大きく上回る結果となった。テレビドラマ「空飛ぶ広報室」の影響が大きかったものとみられる。
航空自衛隊・入間基地は、3日に「入間基地航空祭」を開催する。首都圏で開催される航空祭としては最大規模のもので、今年は30万人程度の来場者が見込まれている。
川崎重工業は10月31日、神戸工場第1船台で建造した防衛省向け潜水艦「こくりゅう」の進水式を実施した。
防衛省統合幕僚監部は、2013年度上半期(4-9月)の緊急発進(スクランブル)回数は308回で前年同期と比べて99回増えたと発表した。
防衛省は、日本航空電子工業が工数付け替えによって過大請求していた事実が発覚したとして、同社を9か月間、指名停止すると発表した。
10月27日、ツインリンクもてぎで開催される「MotoGP 日本グランプリ」決勝のオープニングセレモニーにおいて、航空自衛隊「T-4」の歓迎フライトが行われることが決定した。