スポーツからオフ系、クラシカル、BEV対応モデルなど、高品質なホイールシリーズを数多くラインアップするMIDが東京オートサロン2024に出展。注目の出展内容を紹介していくこととした。
東京オートサロン2024(千葉県の幕張メッセで1月12日~14日に開催)にハイエース、エブリイのエアロパーツなどを幅広く展開するギブソンが出展。注目のキャンピングキットがお披露目された。
1月12日より千葉県の幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」。横浜ゴムはADVANとGEOLANDARの2ブランドの製品を中心に、ブース全体でカスタムやモータースポーツへの対応、さらに電気自動車とその懐の広さをアピールするブース内容だ。
1月12日より千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2024」。
鍛造ホイールのビッグネームであるBBSが東京オートサロン2024に出展。新素材を使った次世代ホイールとして開発を続けるFORTEGAの開発状況や看板モデルのLM30周年などをアピールした。
自動車大学校の学生たちによる斬新な発想のカスタムカーが、オートサロンの見所のひとつとして注目されつつある。12日に開幕した「東京オートサロン2024」でも学生たちによる様々な車両が展示されたが、中でも北ホールの入り口近くに置かれた一台がひときわ存在感を放っていた。
バイクメーカーのヤマハ発動機が、12日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に初出展し話題となっている。「クルマのショー」であるオートサロンにヤマハが出展した理由とは。オートサロン来場者に向け、何をアピールするのか。
京都機械工具といえば、日本を代表する工具ブランドであるKTCやネプロスを展開する工具メーカー。今年は工具の展示を少なめにし、現役モータースポーツ車両の展示や同社にとって恒例行事となっている福袋の販売で賑わっていた。
日本のチューニングパーツのリーディングカンパニーであるHKS。1月12日より千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2024」で発表されたのは、HKS流のサステナブルとカーボンニュートラルという新たな取組みだ。特に注目したのは、CN燃料に対応しPHEV化された「HKS e-HIACE ”Multi Energy"Concept」だ。
多くのメーカーがスポーツ系だったり、パフォーマンス系のモデルを展示、紹介する中で、メルセデスベンツは最新の『Eクラス』の発表の場として東京オートサロン2024をチョイスした。
今回が初出展となるヒョンデは、同社の高性能版を示すNが付くモデルを登場させた。
12日に開幕した「東京オートサロン2024」で初公開し会場の注目を集めていたのは、スズキ『ジムニー(ジムニーシエラ)』をベースに、往年のヨーロピアンコンパクト風に仕上げた2台のカスタムだ。
テインは東京オートサロン2024に出典。そこで発表された注目の新製品が「4×4 GRAVEL2 DAMPER」だ。これまでもアウトドア系なニーズに応じたサスペンションをリリースしてきたが、今回は初となる本格的オフロード用のサスペンションとなる。
カストロールはテインと合同でブースを構える。そこにはカルロス・サインツが実際にハンドルを握ったトヨタ・カローラWRCを展示。1998年のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝したそのものなのだ。
BRIDE(ブリッド)は1月12日より幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」にて新たなセミバケットシートを発表。その名も「エルゴスター」は、座面がフラットで乗り降りしやすいセミバケットシートだ。