ランドローバージャパンは、ランドローバーの原点である『ディフェンダー110』を導入し、4月20日から発売する。発売に先駆けて2月1日から全国のディーラーで、先行予約を受け付ける。
ランドローバージャパンは、2001年の新車販売台数が前年比2.5倍に達したと発表した。2001年のランドローバー販売は2949台となり、同146%という急上昇。1646台を販売した『フリーランダー』がその牽引役となったようだ。
国内のフォードグループは、グループの高級車インポーター3社の組織を完全に統合し、「プレミアム・オートモーティブ・グループ(PAG)」として運営。間接部門に加えて、アフターサービス、店舗開発などを統合すると発表した。
ランドローバージャパンは、ランドローバー・トレーニングセンターで、「ランドローバージャパン・テクニカルエクセレンス2001」を開催した。その結果、ランドローバー一宮(愛知)の石原久嗣さんが優勝した。
かなりビッグサイズの最新『レンジローバー』、それでもまだそのサイズに満足できないというドライバーに嬉しいニュース。ランドローバージャパンによると、それ以上にビックな“リムジンバージョン”をリリース予定だという。
ランドローバージャパンは、12月31日にホテルオークラで開催される「2001-2002 NEW YEAR'S EVE」に協賛することを発表した。
ランドローバージャパンは、ファーストオート(さいたま市、五木健社長)と正規ディーラー契約を締結したと発表した。これによりファーストオート社は「ランドローバー川越(埼玉県川越市山田949-1)」で、ランドローバー車を販売する。
車体寸法が大きくなったこと、そして豪華装備を詰め込んだことにより、新型は車重が従来より200kgほど重くなって2200kgを越えそうだ。パフォーマンスと効率の良さは、新開発のBMW製4.4リットルV8エンジンの貢献が最も大きい。
『レンジローバー』はいつでも他の4WDオフローダーとは一線を画してきた。来年2月に発売される新型も、レンジローバーの伝統的なスタイリング要素を継承する。室内では従来のイメージから大きく前進し、現代的なスタイルのデザイン。新型のデザインはジェフ・ユーペックス率いるランドローバー社内チームが開発した。
『レンジローバー』ファンのみなさん、待ちに待った新型のリリースまであと数カ月。ランドローバーはオフィシャルフォトを公開した。レンジローバー31年の歴史で3回目のフル・モデルチェンジだ。
ランドローバージャパンは、2002年に市場導入するフルモデルチェンジした『レンジローバー』の写真を公表した。レンジローバーは誕生から31年目で、今回が3代目。日本市場では初の全面改良となる。新型レンジローバーを公開したのは今回が初めて。
ランドローバージャパンは、『レンジローバー』の新車に付帯している品質保証期間を、現行の3年間から5年間に延長したプログラムの提供を11月1日から開始すると発表した。適用となるのはレンジローバーの新車を最初に購入したオーナーに限られる。
フォードが買収したいちばん新しいブランドは、森の中を思わせるようなブースを構えた。場所はもちろん、フォードPAG(プレミアム・オートモーティブ・グループ)陣が並ぶホール3。スタッフのユニフォームは探検隊ふう。