【ルマン2002出走車】『コルベット』がティレルの6輪F1から得た秘策
ルマン24時間耐久レース、GTSクラスのディフェンディング・チャンピオンがシボレー『コルベットC5-R』。2002年のマシンは01年からほとんど変わっていない。だが、過去の勝利が今年の勝利を保証するものではないことは、チームは充分に承知している。
シボレー『インパラSS』が復活---背景にあるトレンド
シボレーは来年『インパラSS』の名前を復活させるという。インパラは96年にリアドライブのカプリスのシャーシをベースに生産されたものが最後。しかし新型インパラはフロントドライブを採用、スーパーチャージャー付き3.8リッターV6搭載で、240hpになるという。
シボレー『アストロ』の2002年モデル発表、価格は据え置き
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、ミニバンのシボレー『アストロ』2002年モデルを発表して、5月11日から販売開始する。
『コルベット』パワーの400HPキャデラックが登場する?
キャデラックは来年初頭にも、400HPの『CTSセダン』を発売する予定だと言う。エンジンは『コルベットZO6』に使用されているLS6を流用、次世代のハイパフォーマンスキャデラックとして発表するという。
GMがロシアでシボレー生産へ---年間3万5000台
GMでは今後10年以内に、ロシア国内で年間3万5000台のシボレー・ブランド車を生産、ロシア国内のみならず西ヨーロッパへの輸出も行う考えがある、と発表した。
シボレー『サバーバン』のキャデラック・バージョンが登場
キャデラックのラインアップに、シボレー『サバーバン』兄弟車が加えられることになった。名前は『エスカレードESV』。サバーバンはアメリカでは人気のあるフルサイズSUVで、クルマの全長はエスカレードよりも長い。正式にキャデラックの一員として販売が始まるのは2003年になるという。
シボレー『コルベット』の2002年モデル、価格据え置きで販売
日本ゼネラルモーターズは20日、2002年型のシボレー『コルベット』を3月9日から発売すると発表した。価格は2001年モデルと同じ価格に据え置いた。メーカー希望小売価格はクーペが598万円、コンパーチブルが699万円、「Z51」が663万円。
シボレー『トレイルブレイザー』は環境に優しい!! ---プラスチックの使い方
GMは、アメリカの樹脂技術者協会(SPE)からGM車でのプラスチック部品の展開、および2002年型シボレー『トレイルブレイザー』で採用した環境に優しい設計諸施策で表彰を受けたことを明らかにした。
ドラッグカーレースもエコの時代---シボレー&ポンティアックの4気筒エンジン
ドラッグカーレースと言えば爆発的なパワーを持つエンジンが炸裂する、アメリカの名物レース。しかし燃費などお構いなしだったドラッグカーの世界にも、エコの波が押し寄せている。
