
横浜ゴム、ベトナムに新しいタイヤ工場を建設
横浜ゴム、ベトナムに新しいタイヤ工場を建設、生産能力を2.5倍に引き上げ

横浜ゴム、新中期計画「GD100」を策定
横浜ゴムは、2003年度から取り組んできた中期経営計画「グランドデザイン(GD・10)」が終了したのを受け、新たに創業100周年に当たる2017年度に「売上高1兆円、営業利益1000億円、営業利益率10%」を目指す新中期経営計画「GD100」を策定した。

横浜ゴム2006年度3月期連結決算…経常利益11.1%増
横浜ゴムの2005年度(2005年4月1日−2006年3月31日)の連結決算は、売上高が過去最高となり前期比7.7%増の4519億円、営業利益が同4.7%増の219億円、経常利益が同11.1%増の190億円となった。同社が11日発表した。

タイヤ用新タイプ充填ガス『MIX-GT』
横浜ゴム、岩谷産業、岩谷瓦斯の3社は、タイヤ内圧が低下しにくいタイヤ用の新タイプ充填ガス『MIX-GT』を共同開発した。タイヤの長寿命化、燃費低下の防止などに効果がある。1日より関東・近畿地域を中心に販売を開始した。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】まろやかで粘り強いグリップ…ヨコハマ DNA Sドライブ ES03
『DNA Sドライブ』をホンダ『アコードワゴン』タイプSに装着してチェックしてみた。タイヤサイズは225/45R17 91W。タイプSは、スポーティなFFワゴンであるが、Sドライブを介して伝わるフィーリングは、無理のないスポーティさを感じ取ることができる。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】21世紀要件にはまったスポーツタイヤ…ヨコハマ DNA Sドライブ ES03
ヨコハマ『DNA Sドライブ』ES03は21世紀のタイヤらしいタイヤだ。それはこれまで二律背反といわれてきた技術を、いくつも両立させた欲張りな性能を持っているからだ。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】専用コンパウンドが低燃費と走りに効く…ヨコハマ DNA map ES340
『DNA map』ES340はヨコハマの専用タイヤコンセプトによって作られたミニバン専用タイヤであるが、さらにecoタイヤとして特化させたタイヤだ。

【ラジアルタイヤ徹底ガイド】安定した走りとリニアな操舵感…ヨコハマ DNA map ES340
『DNA map』ES340をホンダ『ステップワゴン』24Zに履かせてチェックした。タイヤサイズは205/60R16 92H。指定充填空気圧は前:2.2/後:2.4だ。ステップワゴンを走らせて、こんなにシャキッとしていたかと思うほど、しっかりした感じを受けた。

【東京スペシャルインポートカーショー06】横浜ゴム、ADVANの高性能を訴求
横浜ゴムは、28日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「SIS東京スペシャル インポートカーショー2006」に出展する。今回も昨年同様、同社のグローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN」のハイパフォーマンス性を全面に訴える。

【ADVAN航空機タイヤ】F1参入を意図か
元F1レーサーの片山右京氏をして「レースカーの温度変化とは全然違う」といわしめるほど過酷な性能要求を満たす航空機用タイヤ、横浜ゴム『ADVAN AC Y-225』。これほどのハイエンドテクノロジーを有するタイヤメーカーは、F1のタイヤサプライヤーを目指さないのだろうか。