モリタホールディングスは2月29日、水を使わず窒素で消火する消防車のミニチュアモデル「ハボット-ミニ」が、世界的デザイン賞である「iFデザイン賞」を受賞したと発表した。
モリタグループは、第7回「火の用心川柳」コンテストの入賞作品を、文化財防火デーに当たる1月26日、同社WEBサイトで発表した。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第11回未来の消防車アイデアコンテスト」を開催する。
モリタホールディングスは、フィンランドのブロント・スカイリフトを買収して子会社化すると発表した。
モリタホールディングスは、中国事業での消防車両や防災設備など事業から撤退すると発表した。
消防車や消火器を製造・販売するモリタは、第7回「火の用心川柳」コンテストを開催、11月9日より同社ウェブサイトで「火の用心」に関する川柳の募集を開始した。
消防車や消化器などを手がけるモリタホールディングスは「ジャパン建材フェア」にユニークはサポーターを出品した。「ラクニエ」と名付けられた腰部サポートウェアがそれで、現在さまざまな現場で活躍中だという。
モリタホールディングスは、中国の関連会社である上海金盾特種車輌装備の出資持分を、北京康鴻智通貿易に売却、中国の消防車製造事業から撤退すると発表した。
モリタホールディングスは7月29日、2015年4-6月期(第1四半期累計)の連結決算を発表した。
鉄道をはじめとした身近な製品を題材に、そのデザインを紹介するイベントが6月27日、グランフロント大阪ナレッジキャピタルで開催された。ヤマハやJR西日本などの「乗り物」に関わる企業をはじめとした5人のデザイナーがスピーカーとして登壇している。
モリタは、夏休み特別イベントとして消防車工場の見学会を実施する。場所は、兵庫県三田市にある三田工場。8月25日と27日の開催で、現在応募を受け付けている。
NEW環境展の収集・運搬・搬送エリアに見慣れたクルマたちの集団を見つけた。ゴミの収集を行う街の働き者、塵芥(じんかい)車である。展示していたのは消防車などの特装車両大手のモリタ、ダンプカーなどのボディ架装を行う極東開発工業、新明和工業の3社のブースだ。
クラリオンは6月2日、モリタと消防車両向けの全周囲360°安全確認カメラシステム「サラウンドアイ4_MC」を共同開発したと発表した。
モリタエコノスは、回転式電動塵芥収集車の新モデル「E-SVN(イー・セブン)」を開発。「2015NEW 環境展」に参考出展し、9月1日より販売を開始する。
モリタグループは、5月21日から23日までの3日間、「ポートメッセなごや」で開催される「第18回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2015」に出展する。