豊田自動織機は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。原材料の価格高騰や前年同期の退職給付制度変更の影響などにより、前年同期比14.8%減の979億円となった。
豊田自動織機は、フォークリフト『トヨタジェネオ』『トヨタジェネオ-B』の荷役装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2003年5月13日~2018年2月19日に製造された385台。
豊田自動織機は11月22日、愛知県大府市の長草工場で、新たに生産を開始した新型『RAV4』のラインオフ式を開催した。
豊田自動織機は、FC(燃料電池)フォークリフトの実証実験を2018年末までに豪州で開始すると発表した。同社製FCシステムを搭載したフォークリフトの実証実験を海外で行うのは初めての試みとなる。
豊田自動織機は、三重県亀山市に建設したテストコース「亀山試験場」が完成したと発表した。
豊田自動織機は10月31日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高は同12.7%増の1兆0570億円と大幅な増収となった。
豊田自動織機は10月5日、東芝エネルギーシステムズが施工する再エネ水素充填所を高浜工場に設置すると発表した。
豊田自動織機は、9月30日から10月2日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム」(EVS31)に出展する。
トヨタL&Fは、国際物流総合展において、フォークリフトのADAS機能、自動運転機能とそれを支えるテレマティクス技術を紹介するエリアをブース内に設置。一部は実用展開しているものもあるが、開発中として参考出品の技術もあった。
豊田自動織機は7月31日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上高は同17.2%増の5221億円と大幅な増収となった。
豊田自動織機は、7月11~13日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展する。
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーは、物流コンサルティング型ショールーム「トヨタL&Fカスタマーズセンター大阪」(大阪府吹田市)を6月26日からオープンすると発表した。
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、フォークリフト等の産業車両の国内販売価格を7月16日より平均3.0%値上すると発表した。
国土交通省は20日、認証を受けていない事業場で分解整備作業を行っていた大型特殊自動車メーカー6社に、業務改善を指示した。
豊田自動織機は6月13日、燃料電池車(FCV)用エアコンプレッサーの発明で、2018年度全国発明表彰にて「特許庁長官賞」を受賞したと発表した。