
空港の地上支援業務、ロボットと自動運転を活用 佐賀空港で実証実験を予定
豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は、12月14日から12月18日の間、九州佐賀国際空港の貨物上屋に設置したオペレーション実験場と上屋前の制限区域内専用エリアで、空港地上支援業務の将来モデルの実証実験を実施すると発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】豊田自動織機、エアコンプレッサーと水素循環ポンプを開発
豊田自動織機は燃料電池向けのエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプを新たに開発。12月9日にトヨタが発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に搭載された。

流通センターでデジタルピッキング…豊田自動織機の流通システム
輸入・販売の日本アムウェイは、国内に2拠点(八王子・神戸)あった流通センターを、八王子流通センターに集約。豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーとともに、八王子流通センターをさらにデジタル化・オートメーション化を強化した。

豊田自動織機、共用型宅配ボックス開発---電柱設置による試行を開始
関西送配電、豊田自動織機、日本ネットワークサポート、京都府、精華町、関西電力は6者は10月19日、電柱等を活用した「まちなか宅配ボックスサービス」の試行を開始した。

零下25度の挑戦!…自動運転フォークリフトの実証実験 豊田自動織機とニチレイロジ
豊田自動織機。ニチレイロジグループ本社は10月8日、冷凍倉庫内の厳しい作業環境下でフォークリフト作業の自動化を実現するため、冷蔵・冷凍自動運転フォークリフトの実証実験を開始したと発表した。

豊田自動織機、最大搬送量1000kg級の無人搬送車を追加
豊田自動織機は9月24日、工場や倉庫内での搬送に使用する無人搬送車(AGV)『キーカート』に、最大搬送重量を1000kgまでアップしたモデルを、同日から全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて販売開始したと発表した。

豊田自動織機、フォークリフトなど全事業大幅減収で営業赤字64億円 2020年4-6月期決算
豊田自動織機は、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、主力のフォークリフトをはじめ、全事業で減収・減益となった。

豊田自動織機、自社生産したフェイスシールド7350枚を自治体に提供
豊田自動織機は5月29日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応している地方自治体を支援するため、工場所在地の刈谷市をはじめとする7市町の自治体にフェイスシールドを7350枚を寄贈すると発表した。

豊田自動織機、新型コロナも影響し2期連続の減益 2020年3月期決算
豊田自動織機は4月30日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID19)や為替変動なども影響し、2期連続の減益となった。

トヨタと豊田自動織機、HV用新型電池を共同開発へ
トヨタ自動車と豊田自動織機は2月20日、ハイブリッド車(HV)用の新型電池を共同開発するとい発表した。