矢崎総業は11日、トラックやタクシー事業者のニーズに対応したドライブレコーダー『YAZAC-eye3Lite』を開発、21日より販売を開始すると発表した。
矢崎総業は、デジタルタコグラフ内蔵のドライブレコーダー『YAZAC-eye3T』に新開発の長時間記録媒体『SSD128GB』を組み合わせることで、長時間記録のニーズに対応した「バス事業者専用タイプ」を8月22日から発売する。
EV用充電コネクタの大手である矢崎総業の展示で、最も大きく、最も目立つ場所に設置されたのは次世代コネクタのプロトタイプであった。
CHAdeMO仕様の急速充電器用EV充電コネクタを生み出した矢崎総業は、新たな仕様の日本投入に向けて動き出している。それがアメリカと欧州の規格をクリアする「UL/CE」タイプだ。
日立電線は、高速で安定した伝送特性を持ち、狭いスペースでの自由な配線を実現するフレキシブル薄型配線材『平織細径ケーブルハーネス』を開発、量産を開始した。
矢崎総業は25日、新型ドライブレコーダー『YAZAC-eye3』を11月25日から全国一斉に発売すると発表した。
人とくるまのテクノロジー展会場内を歩いていると、カン高いレーシングサウンドが! リッターバイクのデモ動画でも流しているのかと思って音の出所に行ってみると、それは矢崎総業のブース。ブースの柱に埋め込まれていたのは、レクサス『LFA』のメーターパネルだった。
公正取引委員会は、住友電気工業、古河電気工業、矢崎総業の3社が自動車用ワイヤーハーネス・同関連製品の取引に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして、立ち入り検査に入った。
日野自動車は、車両と運行管理者とのリアルタイム双方向通信・高度運行サポートを行うテレマティクス商品「ひのこんぱす」に専用のデジタルタコグラフを設定し、1月29日から販売を開始した。
11月4日に閉幕した第41回東京モーターショー。前評判は過去最悪といっていいほどの不評ぶりだったが、実際に訪れた人にとってはとても有意義な時間を過ごせたのではないだろうか。
レクサスが東京モータショーで発表したスーパースポーツ『LFA』は、金属リングと液晶ディスプレイを融合したメーターデザインを採用。矢崎総業のブースでは、LFAに採用されたグラフィックメータを展示している。
矢崎総業と、東京海上日動リスクコンサルティング(TRC)は、矢崎製ドライブレコーダーを導入している事業者を対象に、継続的な事故抑止を目的とした、業界初の「ドライブレコーダーデータ解析サービス」を10月1日より開始する。
帝国データバンクによると、GMに対する売掛債権のあることが判明している日本企業は13社ある。GMが連邦破産法11条を申請した場合、一般担保債権の優先順位は、担保債権、管財費用などに劣後するという。
産業技術総合研究所と矢崎総業は、研究開発と人材育成で連携、開発した技術を産業技術として確立し、日本の産業技術の振興を図ることを目的に協力協定を締結することに合意した。
トヨタファイナンスは18日、タクシー向けに非接触型ICによる小額決済サービスを導入すると発表した。同社が推進する「QUICPay」(クイックペイ)と、三井住友カードなどが推進する「iD」が利用できる共用読み取り端末を搭載する。