
ブリヂストン 2006年 活動発表…全勝宣言
30日、東京都内ホテルにおいて、年始恒例のブリヂストン・モータースポーツ活動発表会「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」が開催された。F1参戦10周年を迎える節目のシーズンに向けて、関係者が王座奪還への強い意志を表明している。

【シカゴモーターショー06】ブリヂストンが出展
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン・アメリカス・ホールディング・インクは、2月10日からシカゴで開催される「シカゴオートショー」(シカゴモーターショー)に出展すると発表した。

ブリヂストン、ポテンザ・エキサイティング・ステージ2006を後援
ブリヂストンは、今年度から開催されるトータルサーキットイベント「POTENZA EXCITING STAGE 2006」に、関係会社のブリヂストンFVSとともに後援すると発表した。

ブリヂストン、自己株式の取得が終了
ブリヂストンは、予定していた自己株式の市場買い付けが終了したと発表した。取得した自己株式の総数は2276万3000株。取得価格の総額は499億9766万1000円で、取得価格が予定の上限近くまで達したことから自己株式の取得を終了する。

【トヨタF1】ラルフ、ブリヂストンタイヤに自信
ヘレスでの新型車テストを19日に終了したトヨタ。テストの一番の目的はブリヂストンタイヤとの融合。サスペンションとタイヤに集中してテストを行ったラルフ・シューマッハはブリヂストンへ移行した決断は正しいものだったと確信したと言う。

航続距離を伸ばした電動アシスト自転車…ブリヂストン
ブリヂストンサイクルは、電動自転車に新技術の制御システムで航続距離を伸ばす「オートエコ」を搭載した電動アシスト自転車『アシスタ』シリーズを2月中旬から発売すると発表した。

アロンソ、ブリヂストン勢を警戒
タイトル防衛に向けて、順調なテスト内容を見せるルノーのフェルナンド・アロンソ。タイヤ交換が復活する2006年はミシュランよりもブリヂストンに有利になるだろうと予想している。

ブリヂストン、社長交代へ
ブリヂストンは、12日開催の取締役会で、今年3月30日開催予定の株主総会で、渡辺恵夫社長が退任し、後任に荒川詔四副社長が昇格するトップ人事を内定したと発表した。渡辺社長は、取締役相談役に就任する。

ブリヂストンがトラック バス用省燃費タイヤを発売、ウェット性能向上
ブリヂストンは、トラック用省燃費タイヤ『ECOPIA M891』を3月1日から発売すると発表した。発売サイズは、11R22.5 14PR・16PRの2サイズで、価格はオープン価格。トラック用タイヤとしての汎用性を更に向上させ、ウェット性能と摩耗ライフを向上させた。

イメージキャラクターに宮里藍を起用…ブリヂストン
ブリヂストンは、2006年のタイヤセーフティー活動のイメージキャラクターにプロゴルファーの宮里藍選手を起用し、国内におけるTVCMや店頭でのコミュニケーション活動を展開する。